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みなとブログBLOG

家が寒い🥶原因は・・・?

お知らせブログ 2025.01.17 (Fri) 更新

おはようございます😉✨
新潟県新潟市で外壁塗装・屋根塗装・雨樋調査・足場工事を行っておりますみなとペイントです✨

 

暖房をつけているのに、室内が寒い?

外より、部屋の中の方が寒いのはどうして?

 

 

家の寒さは、築年数の古い家、マンション、新築住宅など建物別に「寒くなる原因」が異なるので、注意が必要です⚠️

冬に家が寒くなる原因について、「築年数の古い家」「マンション」「新築住宅」など建物の構造別に紹介していきます😌

 

築年数の古い家の場合

築年数が経過した古い家は、老朽化や「断熱性が施工されていない」などの理由から、断熱性能が弱くなる恐れもあります😨

主な原因は・・・

 

建物の老朽化から、隙間風の影響を受けやすい

築年数の古い家の場合、家の老朽化から「隙間風」の影響を受けやすく、室内が寒さを感じやすくなります。壁・窓に隙間があると、エアコンで室内を温めても暖かい気が外に逃げてしまうので、室内がなかなか温まりません。

古い家の場合、窓サッシの「パッキン劣化」が原因で隙間風が入りやすくなっている可能性があります‼️

壁・窓に隙間がある場合は、隙間部分を埋める「隙間テープ」を使用して気密性をアップさせるなど、個人で対策可能な方法もあります👌🏼

窓のリフォームこちらをご覧ください

 

 

断熱材が施工されていない可能性あり(断熱材とは、空気の伝わりを遅らせる素材のこと)

断熱材が施工されていない住宅は、外気の影響を受けやすいので、冬は室温が低下します。さらに家の気密性が低いことから、室内の熱も外に逃げてしまうので、暖房の効きが悪くなるデメリットがあります。

日本の住宅業界で「断熱材」が注目されるようになったのは、1980年に「省エネ法」が制定されてからです!省エネ法が注目される前までの住宅では、断熱工事がされていないケースもあるようです🏠

 

コールドドラフト現象の影響を受けやすい

窓が単板ガラスの場合、外気の影響を受けて窓・窓サッシが冷えやすくなるので、床下に冷気が流れ込む「コールドドラフト現象」の影響を受ける可能性が高くなります🥶

コールドドラフト現象とは、室内の暖気が冷えた窓に触れることで冷気に変化し、その冷たい空気が床に流れ込む現象のこと。空気は冷たいものほど下に下がる性質があるので、コールドドラフト現象が起こると、足元の冷え・底冷えを感じやすくなります。

 

マンションの場合

マンションは、熱伝導率の高い「コンクリート」で作られているケースが多いです。コンクリートは外気の影響を受けやすいので、冬は冷気の影響で室内が寒くなる可能性大です😣

主な原因は・・・

 

外気の影響を受けやすい

熱伝導率が高い「コンクリート」で作られた床の場合、地下からの冷気の影響を受け、底冷えを感じることも。外気の影響を受けにくくするには、熱の伝わりを遅らせる「断熱材」を壁・床に施工する方法がおすすめです☺️👍🏼

 

暖房の効きが悪い

マンションで使用されている「コンクリート」には、蓄熱性能が高いのが特徴。蓄熱性能とは、「1立米の物質の温度を1℃上昇させるのに、必要な熱量」のことです。

コンクリートなど蓄熱性能が高い材質には、「冷えにくく、暖まりにくい」性質があるのが特徴。そのため、蓄熱性能が高い「コンクリート」構造のマンションは、暖房をつけても室内が思うように温まりません😥

 

低層階の場合、冷気がこもりやすい

マンションの部屋が低層階の場合、上層階から流れてきた冷気がこもりやすく、室温が低下してしまいがちです💧

 

新築住宅

新築住宅であっても、壁・床に気密性、断熱性の低い材質を使用している場合は、部屋の寒さを感じる可能性があります。 

壁・床の材質で、「気密性・断熱性」の低いもの

 

壁・木材

木造住宅は壁の気密性が低く、冬の寒い時期は外気の影響を受けてしまいがち。新しい家では「断熱材」を壁に使用しているケースが多いですが、寒さを感じる場合は、断熱材がきちんと施工されているか、きちんと確認しておきましょう🧐

 

床・合板フローリング

合板フローリングは安価などのメリットがありますが、空隙率(空気が入る隙間の割合のこと)・断熱性が低いことから、足元の冷えを感じやすくなります。

冬も暖かい家を構築したい場合は、床に「無垢フローリング(厚めの木の板1枚で作られたフローリング材)」を使用するのがおすすめです😉✨

快適な住宅環境を構築するためにも、新築住宅を建てる時には壁・床の材質にもこだわってみるといいですね❕

 

断熱性の低い家の場合、窓に「断熱シート」を貼るなどの対策もありますが、家全体の「寒さ対策」を行いたいなら、業者に「断熱リフォーム」「遮熱シートの施工」を依頼するのがいいですね🤔

断熱・遮熱リフォームは、家の広さ、施工場所が多いほど費用が高くなるので、費用対効果を踏まえた上で検討するのがおすすめです🤗🧡

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました🤗

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