冬の道路⛄～注意点～｜みなとブログ｜新潟県新潟市で外壁塗装・屋根塗装をするならみなとペイント

冬の道路⛄～注意点～

お知らせブログ 2025.01.16 (Thu) 更新

おはようございます😉✨
新潟県新潟市で外壁塗装・屋根塗装・雨樋調査・足場工事を行っておりますみなとペイントです✨

新潟市内では、年始から降り続いて積もった雪が解けてきて、道路状況も良くなってきたと思ったのも束の間、また雪が積もり始めましたね😅

積雪量が増えたり、路面凍結が起こっている雪道では事故が多発しますよね💦

あらためて雪道運転の注意点を、ご一緒に確認しましょう🤗🎵

通常のドライブでも「急」のつく操作は危険な行為ですが、雪道や凍結路は滑りやすいので特に注意が必要です。

「急発進」「急ハンドル」「急ブレーキ」は避け、慎重な運転を心がけたいですね🙆🏼‍♀️

ゆっくりアクセルペダルを踏む

凍結路や雪道などでは普段よりもゆっくりと発進することを心がけましょう。

傾斜のある路面など、状況によってはタイヤを空転させてしまうことで、車が後ろに下がってしまったり、横にスライドしてしまうこともあり大変危険です。

ゆっくりハンドルをまわす

急ハンドルを行うとタイヤがグリップを失い車が曲がらなくなるだけでなく、車の4輪のバランスが崩れてスピンする原因にもなります。

道路の車線と車線の間には、雪が多めに残っていたりして走行車線と状況が違うので、なるべくハンドルを切らないで車線変更を完了することでスピンなどを招く恐れを大幅に減らせます。

ゆっくりブレーキペダルを踏む

雪道に限った話ではないですが、冬道は特に急ブレーキは厳禁となります。

とにかく過信せずに「冬の道は滑る！」という意識をもって早めの操作が大切です。

～注意するポイント・コツ～（状況別）

積雪時

積雪時は、路面の中央線・停止線などが見えにくくなります。
道路中央や左に寄りすぎないよう注意しましょう！
轍（わだち）を上手に利用することも大事なことだそうです！

雪にタイヤがはまる「スタック」現象がおきた場合は、アクセルを無理に踏まず、クルマをゆっくり前後に動かして周辺の雪を踏み固めてみてください。
それでもダメな場合は、タイヤや道路の余分な雪を取り除き、グリップ力を回復させます。
いざという時のために、スコップなどを積んでおくことが大事ですね！

また、雪がクルマのルーフに積もっている場合も注意が必要です。
ブレーキを踏んだ時に、フロント部分に雪が落ちてきて突然視界不良になる恐れがあります。
大変危険なので、必ず除雪してから運転しましょう。

降雪時

降雪時は、視界が悪くなります。
視界が悪いと感じたら、速度を落として走行しましょう！
また、他のクルマに自分のクルマを認識してもらいやすくするため、スモールランプやハザードランプを点灯させることがおすすめです。

吹雪や大雪の時は、雪によって視界が奪われる「ホワイトアウト」と呼ばれる気象現象がおきることがあります。
視界全体が真っ白になり、他のクルマや障害物、方向や地形も分からなくなる危険な状態です。

ホワイトアウトが発生した時は、他のクルマに追突する・追突される危険性が高くなるので、減速するだけではなく、ハザードランプを点灯させ安全な場所に停車してください。
視界が確保されるまでは、じっくり待つことも必要です。
身動きが取れないような豪雪の際には、救援がくるまで車内で待っていた方が安全です。
その際、マフラーの排気口が雪で塞がれると一酸化炭素中毒の危険が伴います。
マフラーまわりの除雪は、救援待ちの時も注意しておこなうようにしてください。