台風に負けない屋根の対策
おはようございます😉✨
新潟県新潟市で外壁塗装・屋根塗装・雨樋調査・足場工事を行っておりますみなとペイントです✨
今、強い台風10号🌀が日本列島を直撃しています💦
被害が少ない事を願います🥺
そこで今日は『台風に負けない屋根の対策』についてお話させていただきます😊
台風の多い日本では、台風の被害をうけないために日々のメンテナンスが重要になってきます!
特に台風の被害を受けやすい屋根は、最低でも10年に一度はメンテナンスが必要ですが、それ以外にも定期的に点検を行い、破損や劣化箇所が見当たらないかチェックするようにしましょう😉
チェックする際は☟
・棟板金に浮きが発生していないか
・瓦と瓦の間に隙間ができていないか
・割れがないか
・屋根材に反りの発生などはないか
この点に気を付けてチェックするとよいでしょう😉✨
屋根材にはさまざまな種類がありますが、日本で特に多く使用されている
『瓦屋根』
『スレート瓦』
『ガルバリウム鋼板』
の3つの屋根材について台風対策をお話していきます😉
『日本瓦屋根』
和風の家に多く用いられる日本瓦は、重くて耐久性に優れていますが重さがあるため台風などの強風で飛ばされてしまった時は非常に危険な屋根でもあります。
瓦屋根は桟木(さんぎ)と呼ばれる細い材料に、瓦をひっかけてあるだけです。
そのため点検の際にズレや割れを見つけた時は、安全面も考慮し、葺き替え工事を検討されると良いかもしれません。
『スレート瓦』
スレート屋根は軽くて耐久性に優れている屋根材で、大体10年毎にメンテナンスが必要です。
定期的なメンテナンスを怠らなければコストパフォーマンスの良い屋根材ですが、台風のときに飛来物などが衝突した際は割れてしまう可能性があります。
『ガルバリウム鋼板』
金属製のガルバリウム鋼板は、風に強く錆びにくいのが特徴です。
台風に強い上 費用も抑えられ、耐用年数も30年と長いため、費用をあまりかけたくないという方には適した屋根材です。
耐用年数が長いからといってメンテナンスが不必要という訳ではなす、10年くらいの間隔で点検はするようにしましょう。
メンテナンスをしっかしとすることで、より長く屋根の状態をキープすることができます👀✨
台風が接近してからは、対策できることはないと思っていただいたほうがいいと思います。
台風が近づいて来たから何とかしなければ😵💦というのではなく、台風が来る前から台風に強い屋根にしておこう!、といったことが重要かと思います。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました❣
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