外壁塗装を20年していないけど大丈夫?
おはようございます😉✨
新潟県新潟市で外壁塗装・屋根塗装・雨樋調査・足場工事を行っておりますみなとペイントです✨
「外壁塗装を20年していないけど大丈夫?」についてお話しします🤗
外壁塗装を20年行っていない場合、すでに寿命を迎えている恐れがあります😰💦
なぜならば、外壁や塗料の耐用年数はおおよそ10~20年と言われており、外壁塗装の劣化が進んでいる可能性が高いからです。
また、塗料によっては10年未満の耐用年数の場合もあるので、その場合は劣化がかなり進行している可能性も考えられます。
ではどのように外壁の状態を確認すればよいのでしょうか🙄?
初期症状から順を追って説明します。
【外壁塗装の劣化の初期症状】
◉チョーキング現象
チョーキング現象とは、太陽による紫外線や雨水などによって塗料に含まれる『顔料』が劣化し、粉状に変化した現象のこと。
チェックの仕方は、外壁を指でなぞると指にチョークの粉のようなものが付着します。
◉塗装の色褪せ・色落ち・変色
特に日当たりのよい立地にある外壁の場合、太陽光に含まれる紫外線の影響で塗料の『顔料』や『樹脂』が劣化し、色褪せ・色落ち・変色が起こります。
自宅の外壁でも方角により劣化の程度が変わってくるためよく確認してみてください!
劣化の初期症状のまま放置しておくと劣化が進んでしまい別の症状が現れます💦
【外壁塗装の劣化の中期~末期症状(限界のサイン)】
◎カビや藻・苔の繁殖
外壁の所々で緑や黒色に変色している箇所が見受けられることがあります。
これはカビや藻・苔などが繁殖している劣化現象です。
原因としては外壁塗装の劣化に伴い塗装面の水分を弾く力が弱くなり、外壁の保水性が上がってカビ・藻・苔が繁殖しやすい環境になったからです。
風通しが悪かったり湿気のある場所の外壁は特に影響を受けやすいため、劣化の進行も早い可能性があります!
◎ひび割れ(クラック)
外壁塗装を行ってからある程度の年数が経過と外壁にひび割れが発生することがあります。
この症状は『クラック』とも呼ばれ、度合いによって原因が異なります。
小さなひび割れ(幅0.3ミリ未満、深さ5ミリ未満)は、経年劣化によって塗装面が硬化して発生し『ヘアークラック』とも呼ばれます。
※ヘアークラックの場合は急いで外壁塗装をする必要はありません。
大きなひび割れ(幅0.3ミリ以上、深さ5ミリ以上)は、主に塗装面の下地材が割れている可能性があり『構造クラック』とも呼ばれます。
下地材が割れていれば雨水が浸水する可能性が高いため、症状が見受けられたら早急に外壁塗装の依頼をおすすめします。
ちなみに、外壁の一部にあるコーキング(シーリング)部分のひび割れを放置するとコーキングの悪化だけではなく、外壁材の傷みやカビ・雨漏りが発生する可能性があります。
コーキングの劣化を発見した場合は補修を検討するようにしましょう。
◎剥がれ
劣化の中でも特に重症なのが外壁塗装の剥がれで、塗料の劣化で付着力が落ち剥がれてしまう状態です。
外壁の保護ができていない状態であるため、下地材へのダメージが進行し最悪の場合外壁の欠損に繋がります。
この症状が見受けられた場合は、外壁が悪化する前に外壁塗装の依頼をおすすめします。
いかがでしたでしょうか🙄?
明るい時間帯にご自宅をぐるっと確認してみることをおすすめします😉✨
気になる点がございましたら、お気軽にみなとペイントまでお問い合わせください🤗
ご相談、お見積り、無料で行っております✨
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました❣
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