みなとブログBLOG

窓のカビ取り方法☝

おはようございます😉✨
新潟県新潟市で外壁塗装・屋根塗装・雨樋調査・足場工事を行っておりますみなとペイントです✨

これから冬に向けて寒くなっていきます💦

窓も結露し、カビが出てきやすくなります😰

「あれ？なんか窓枠に黒い点々が、まさか・・・！」

と、気づいた頃には時すでに遅しといった様子で、ゴムパッキンに

黒カビが大量発生しているのを見つけてしまった日には

ショックで掃除する気にもなりませんよね・・・😱

ですが、窓ガラスのカビはお部屋の空気を汚し、放っておくと

身体に悪影響を及ぼしてしまう厄介なものです💦

小さなお子さんがいるご家庭では、特に気になりますよね！

そこで今回は、そんな頑固で取れにくいカビを

効果的に消す方法をご紹介します！

窓ガラスのしつこい黒カビを効果的に取る方法

カビと言えば、イヤ〜な黒いブツブツ・・・

ですが、カビ掃除はその黒い汚れを落とすだけでは十分ではありません

実は、目に見える黒いカビは、最大限まで成長した状態なのです！

目に見えないところには、目に見えない根っこがビッシリ生えているんです😱💦

なので、目に見える汚れを落とすだけという考え方はよくないのです！！

しっかりと殺菌をしてあげないことには、カビはすぐに再発してしまいます。

ですが、殺菌のみを行っても、汚れを落とさなければ黒い汚れは残ったまま・・・

よってカビ掃除は、以下の2段階で行うのがポイントです！

1. 汚れを落とす
2. カビ菌を殺す

そこで、「汚れを落とす」洗剤＋「カビ菌を殺す」エタノールを

使った掃除方法をご紹介していきます😄

カビ掃除の手順

①汚れを落とす

1-1.　汚れが軽度の場合：中性洗剤を使う

まず、住宅用中性洗剤（台所・食器用洗剤を薄めた液でも可能）をカビに吹き付けます。

5分ほどおいて・・・

濡れ雑巾でよく拭き取ります。

ゴムパッキンの軽度のカビ汚れ、またアルミサッシ部分の汚れであれば

この作業だけでも十分汚れが落ちるかと思います。

1-2.　頑固なカビ：塩素系カビ取り剤を使う

それでも落ちない頑固なカビ汚れには、カビキラーなどの

塩素系カビ取り剤を使います！

カビキラーは成分が強いので、注意点を必ず守って

お掃除するようにして下さいね！（肌が弱い人は特に注意です！）

下に流れ落ちるのを防ぐため、水に濡らして軽くしぼった

キッチンペーパーを窓ガラスに貼って

上からカビキラーなどのカビ取り剤をスプレーします。

15分ほど置いたら、濡れ雑巾または新しいキッチンペーパーで拭き取りましょう。

1-3.　【最終奥義】ゴムパッキン用カビキラー

上記の方法を試してもカビが取り除けなかった場合は、専用のアイテム

「ゴムパッキン用カビキラー」を使ってみて下さい！！

まずは汚れやホコリをしっかり取り除き、「ゴムパッキン用カビキラー」を塗ります。

※この際、カビキラーの液が垂れないように、キッチンペーパーを

水で濡らして貼り付けておくとより良いです！！

15～30分後、しっかりと水拭きします。

これでも完全にきれいにならない場合もあります💦

ですが、2回3回と続けると、どんどんとカビが溶けていきます！

最後に、エタノールを吹き付けて殺菌＆消毒をします。

※カビキラーを使った場合は、しっかりと濡れ雑巾で

拭く・乾燥させるのを忘れずにして下さいね！！

消毒用に効果が高いのは、80％の「消毒用エタノール」です。

（無水エタノールの場合は、【無水エタノール：水＝8：2】の割合で薄める）

使い方は、霧吹きにエタノールを入れてシュシュッと吹き付けるだけです✨

エタノールは揮発性が高いので、拭き取らずそのままで大丈夫です！

この方法はとてもお手軽にカビの発生を予防できますので

キッチンやお風呂などにも応用できますよ！

窓にカビが生えてしまって困っている方ぜひお試し下さいね😊