どんな塗料があるの？
おはようございます😊✨
新潟県新潟市で外壁塗装・屋根塗装・雨樋調査・足場工事を行っております、みなとペイントです✨
家のメンテナンスやリフォームには塗料が使われる事が多くありますが
初心者を戸惑わせるのが塗料選びではないでしょうか？💦
そこで今日は『どんな塗料があるの？』
についてお話します😊
塗料をおおまかに分けるなら、油性塗料と水性塗料にわかれます。
油性と水性の違いは、色の成分に混ぜてある液体（溶剤）によります。
油性塗料はシンナーなどの揮発性有機溶剤が使われているものが多く、水性塗料は水が使われています。
水性塗料と聞くと、塗った後に水に濡れてしまうと溶けてしまうのでは？と誤解されがちですが、
一度乾いてしまうと強固な塗膜を作り、水回りや屋外でも問題なく使えるんです！！
油性塗料の特徴
有機溶剤特有の刺激臭がある。
乾燥時間が比較的長い。
塗料の密着力が高い。
塗料の希釈や道具の洗浄に専用うすめ液を使う必要があるので扱いが手間。
耐久性が優れているので、屋外各部の塗装に適している。
水性塗料の特徴
臭いが少ない
油性塗料に比べると乾燥時間が短い
手や道具についた塗料は水で洗い落とすことができるので後始末が簡単です。
では、塗料の種類によってどのような所で使われるのでしょうか？？
水性の塗料の場合は、室内で使う木製品の塗装、室内の壁、床、
家具などの塗り替えに使われます。
油性の塗料の場合は、ウッドデッキやウッドフェンスの塗り替え、
屋外の壁、金属、コンクリートなどの塗り替えなどに使われます😄
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました❣
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