責任転嫁とは
「責任転嫁」に「嫁」の漢字があるのはなぜ??
先日、弁護士との打ち合わせの中で「責任転嫁」というワードがでてきました。
政治家などが「秘書が勝手にやった」や「嫁が勝手にやった」など責任を転嫁する場面を
目にします。
(そもそも同じ家に住んでいて嫁が勝手にやったなどという言い訳は通用しないそうです。)
【責任転嫁:せきにんてんか】
自分が負うべき責めを他の者に負わせること。責任を他になすりつけること。
引用すべて〈小学館 デジタル大辞泉〉より
そこであれ?「嫁」って漢字が入ってるのはなんでだろう???と気になり調べてみました。
「嫁」という漢字にはそもそも「よめ」「とつぐ」という意味のほかに
「罪や責任をなすりつける」という意味があるようです。
「転嫁」とは元々「再婚」を意味する言葉で「嫁がせる」を意味する「嫁」と「別の場所へ移す」を意味
する「転」を組み合わせて「転嫁」となるようです。
今は結婚の形も変わり「とつぐ」という形が今と昔ではニュアンスが違うと思います。
元々の漢字の意味を子供たちは理解するのが難しくなっているのではないかと思いました。
みなとペイントはアフターフォローもきちんとさせていただき
「責任転嫁」などいたしません!
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