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みなとブログBLOG

新潟市 塗装 消費電力を節約する方法✨

ブログ 2022.10.18 (Tue) 更新

 

こんにちは!!

 新潟県新潟市で外壁塗装・屋根塗装・雨樋調査・足場工事を行っております、みなとペイントです✨

 

 

昨日のブログでは【電気代の値上げ】についてご紹介しましたが

本日は、【電気代値上げへの対策!毎月の消費電力を節約する方法】をご紹介したいと思います🙂 

 

 

 

 

家電の使い方を見直す

 

冷蔵庫の節電ポイント

冷蔵庫の設定温度を見直す

冷蔵庫の設定温度を「強」から「中」にするだけで、年間約1,700円分の消費電力を削減できます。

食材の収納方法を工夫すれば、「中」でも十分冷やせるので、電気代を節約したい場合は設定温度を見直してみましょう!

 

冷蔵庫の設置場所を見直す

冷蔵庫を壁にピッタリつけて設置している場合は、壁から少し離して設置するようにしましょう!!

冷蔵庫は、庫内を冷やす際に発生した熱を放熱する必要があるため、壁との間にまったく隙間がないとそこに熱がたまり

冷蔵効率の低下にも繋がってしまいます。

3ドア以上の冷蔵庫であれば、「上部50mm以上、左右5mm以上」、2ドアの冷蔵庫では

「上部30cm以上、左右2cm以上、背面7cm以上」目安に、壁との間にスペースを設けましょう。

 

冷蔵室には食品を詰め込みすぎない

冷蔵室に食品を詰め込みすぎると冷気の循環が悪くなり、その分無駄な電力を

消費してしまうため、物を入れすぎないように注意しましょう

一般的に、冷蔵室の下部から冷気が送られるケースが多いので、上部まで冷気がいきわたるように

下の段に収納が集中しないよう工夫が必要です。

一方、冷凍庫内は密度が高いほど食材同士が保冷しあって温度が一定に保たれるので

保冷剤などを活用しながら中身をパンパンにしておくのがおすすめです。
 

 

冷蔵庫の開閉回数・開閉時間を見直す

冷蔵庫を開けた際に庫内の温度が上昇すると、それを冷やすために多くの電力を

消費してしまうため、ドアの開閉はなるべく減らしましょう

また、ドアを開けている時間が長いほど冷蔵庫内の温度変化も激しくなるため、できるだけ短時間で閉めることも大切です✨

 

テレビをつけっぱなしにしない

テレビのつけっぱなしは無駄な消費電力の原因になるので、見ていない時間はこまめに消す習慣をつけましょう。

1kWh27円だとすると、消費電力85Wのテレビを4時間つけっぱなしにした場合に発生する電気代は約9.9円なので

テレビをこまめに消すだけでも年間3,000円以上の節約につながります

 

待機電力を使わないようにこまめに電源を切る・コンセントを抜く

電化製品を使用していなくても、コンセントにプラグを差しているだけで待機電力が消費され

無駄な電気代が発生してしまうので、こまめにコンセントを抜くようにしましょう。

家庭での待機電力は電力使用量の約5%を占めているといわれているので、1ヶ月の電気代が1万円の場合

年間約6,000円も無駄な電気代を支払っていることになります。

頻繫にコンセントを抜き差しするのが面倒な場合は、スイッチがついた電源タップを使用するのもおすすめです。

 

 

エアコンの設定温度を見直す

エアコンの設定温度を少し見直すだけでも、大幅な電気代節約に繋がります。

冷房の設定温度を1℃上げると13%程度、暖房の設定温度を1℃下げると約10%の節電効果があると言われており

少し温度を変えるだけでも電気代が大きく異なってきます。

なお、環境省が推奨する室温の設定温度は「夏季:室温28℃、冬季:室温20℃」なので、参考にしてみて下さいね😊

 

省エネ家電に買い替える

 

テレビや冷蔵庫など、消費電力の大きい家電を最新の省エネ機種に買い替えることで電気代を大幅な節約につながります

これらの機器は、「省エネ法」によって年度ごとに省エネの目標基準が設定されており

各メーカーもそれを満たせるエネルギー効率の良い製品の開発を進めているためです。

なお、各製品の省エネ性能は「省エネ基準達成率」という表示で確認することができるので

家電の購入時には確認するようにしましょう。

 

 

電気のアンペア数を見直す

 

契約アンペア数を見直すことで、電気代に含まれている基本料金の節約につながります。

ただし、契約アンペア数を小さくしすぎると頻繫にブレーカーが落ちる可能性も高くなるので

家電の使用量に合わせて適切な量を選びましょう。

 

 

アンペア(A)とは

 

「アンペア(A)」とは、電流の量を表す単位で、契約アンペアが大きいほど一度に多くの電力を流すことが可能です。

そのため、10Aで契約している世帯と60Aで契約している世帯が同じ条件で電気を使用した場合

60Aの方がトータルの電気代が高くなります。

 

【世帯人数別】契約アンペア数の目安

世帯人数 アンペア数
1人世帯 20A
2人世帯 30A
3~4人世帯 40A
4~5人世帯 50A

 

 

このように電気代を節約する方法は、いくつかあります✨

昨日のブログにも書きましたが、このような節約方法にプラスで遮熱塗装を取り入れたりすると

更に電気代の節約が実現すると思いますので、ぜひ遮熱塗装もご検討下さいね😊

 

 

何度も言わせていただきますが、遮熱塗装は夏だけではありません!!!!

これから寒くなる冬にも効果を発揮してくれます✨✨

 

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました❣

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お待ちしております✨

 

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