梅雨に入る前に!!
こんにちは🎵
新潟県新潟市で外壁塗装・屋根塗装・雨樋調査・足場を行っております、みなとペイントです✨
6月に入り、だんだん梅雨入りが近づいてきましたね💦
築年数が10年を経過してくると、突然の雨漏りの発生に悩まされたご経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は、家の中で雨漏りが起きやすい箇所があるのです☔
そこで本日は雨漏りが起きやすい箇所・雨漏りを特定する方法についてお話していきたいと思います。
【屋上】
屋上があるお家では、下地にコンクリートを敷き詰めているケースが多く、経年劣化により、コンクリートにひび割れが起きてしまい、その隙間から雨漏りが発生することがあります。
【屋根】
雨漏りの原因が屋根にある場合は、強風などで瓦に剥がれや割れなどが起きてしまい、その隙間から雨漏りが発生することがあります。屋根は、家の中でも雨対策を施している場所なので、以外にも雨漏りの原因が屋根であるケースは少ないです。
【天窓・窓】
窓の周りから雨漏りするケースは多いです。窓を設置する時に小さな隙間ができてしまうことがあります。この小さな隙間が経年劣化とともに広がってしまい、そこから雨漏りを引き起こしてしまいます。
上記に挙げた箇所以外には、排水管の破損や接続不良などによって引き起こされることがあります。
次に雨漏りを特定する方法についてご説明していきます。
【目視をして確認する】
雨漏りが起きている場所は、室内から見てみると楕円形の黒ずんだ模様が浮き出てきます。天井などに黒ずみができていたら雨漏りが発生している可能性が高いと言えます。
この他にも、
・基材にひび割れがおきていないか
・瓦にズレや割れている箇所はないか
・コーキング材に切れや剥離などがしていないか
をチェックしてみるといいと思います。
【散水を行い特定する】
目視を行い雨漏りしている場所が見つかったら、その場所に外側からホースで水を散水してみます。散水をしてみて、水が屋内に漏れてきて場所が雨漏り箇所と特定することができます。
実は雨漏りを特定することは、専門業者でも難しいことなのです👀💦
専門業者では、目視や散水作業以外にもサーモグラフィーを使用した特別な方法で特定するケースもあります。
ここまで雨漏りが起きやすい箇所・雨漏りを特定する方法を簡単にご説明てきましたが、お分かりいただけたでしょうか🙄?
最後に、築年数が10年を超えてくるとお家に雨漏りが発生する可能性がでてきます。一般的に雨漏りが起きやすい場所は、屋根やベランダなどの雨の影響を直接受けやすい場所が多い様です。雨漏りが疑われる場所には、散水をしてみることで雨漏りがおきている箇所を特定することが可能です。
雨漏りしている箇所の特定がご自分では判断が難しい場合、高所の場合などは危険も伴うため、無理をせず雨漏りの専門業者に依頼する方がよいでしょう。
弊社では、診断&お見積り作成まで無料にてご対応させて頂いておりますので、お家のことでお悩みごと等がございましたらお気軽にご相談お待ちしております📞
本日も最後までお読み下さりありがとうございました✨
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
株式会社 湊創業/みなとペイント
□施工事例
https://www.minato-paint.jp/works/
□お問い合わせ先
https://www.minato-paint.jp/contact/
□外壁診断
https://www.minato-paint.jp/diagnosis/
□雨漏診断
https://www.minato-paint.jp/rainleaking/
□雨樋調査
https://www.minato-paint.jp/blog/25464/
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆