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みなとブログBLOG

オリンピック塗料!?遮熱塗料では唯一、国内・国際特許を取得!!

お知らせブログ 2022.05.14 (Sat) 更新

新潟県新潟市で屋根塗装・外壁塗装・雨樋調査・足場を行っております、みなとペイントです✨

 

 

今回は県内みなとペイントしか扱えないエシカルプロクールができるきっかけになった

アドグリーンコートについてお話をさせていただきます!!

 

世界最高の素材から誕生したアドグリーンコート®は、太陽熱の反射と排熱に特化した次世代の特殊塗料です。
世界唯一の特殊な素材を活用し、トヨタ自動車のベンチャー第1号企業株式会社アドマテックスとの共同開発により完成しました。
アドグリーンコートは、ヒートアイランド対策のために設計され、遮熱性・排熱性・断熱性に優れているため、建物の中を夏は涼しく冬は暖かく保てるほか、防汚効果も高いため、外壁や屋根を綺麗な状態に保ちます。

さらに、みなとペイントでは、県内で初めてメーカーとの連盟で15年にわたる長期保証を実現!
建物を長持ちさせるためには、アドグリーンコート®の塗装がとても効果的です。

アドグリーンコート® は、環境塗料としてさまざまな実証・認定がされています。

 

環境改善、建物管理のコストカットにも効果を発揮

  • 塗るだけで遮熱・排熱・断熱の効果を発揮しますので、室内を年中快適環境にすることができます。
  • ヒートアイランド現象の防止にも効果を発揮するため、Ecoにも効果的です。
  • 防汚効果も抜群!塗装するだけで綺麗な状態を保つことができます。

アドグリーンコート®は、塗るだけで高い遮熱効果・排熱効果・断熱効果・防汚効果を発揮します。
夏場の室内温度の上昇を防ぐため、エアコンの効率をアップさせます。夏場の電気代約40%節減にも成功しています。
また、寒い季節では塗料の内側が皮膜効果を発揮し、屋内の熱を室内に反射させて保温してくれます。暖房を節約できるため、電気代約20%節減と、冬場も効果を発揮します。

塗るだけで温度コントロールがしやすくなるほか、親水性のある樹脂を採用しているため、雨で汚れが流れるセルフクリーニング効果が働き、掃除の手間を軽減してくれます。

結果、アドグリーンコート®を塗装することで、建物のメンテナンスコストを削減出来ます。

優位性(遮熱性+断熱性+排熱性+施工性+美観性+躯体保護)と、長期保証+環境+トータルコストを考えれば、アドグリーンコート® です。
アドグリーンコート® は、特殊素材 真球ナノ・アモルファス・ファインセラミックスの機能性を追求した国内で認められた唯一の遮熱塗料です。

※ヒートアイランド現象
ヒートアイランド現象とは、都市の中心部の気温が郊外に比べて高くなる現象です。
都市部は、地表面が道路やビルなどによってアスファルト・コンクリート等で覆われているため、熱をため込みやすくなっています。
また、緑地が少ないため、気化熱による冷却が進みません。加えて、自動車や空調設備などから排出される人工排熱が多いです。
これらが複合的に絡みあい、都市部が郊外エリアに囲まれて「島状」に気温が上昇してしまう現象をヒートアイランド現象と言います。

アドグリーンコート® は、世界中でその性能が認められている遮熱塗料です

アドグリーンコート® の性能は、国内外でも認められており、世界21か国の国と地域で、様々な場面・用途に利用されています。

震災復興・復旧支援商品として

アドグリーンコート® は、国土交通省「新技術情報システムNETIS」に登録されています。(登録No.CB-070001-A)また、グリーン購入法による特定調達品目の高日射反射率塗料です。

オリンピックでの採用

2008年北京オリンピックで、日本セーリング連盟の事務所、セーリング日本代表選手の休憩所の塗装に、暑さ対策としてアドグリーンコート® が塗装されました。 2020年東京オリンピックでは、道路の舗装に使用されることになっています。

遮熱塗料では唯一、国内・国際特許を取得

アドグリーンコート® は、環境塗料として様々な実証・認定がされており、遮熱塗料では唯一、国内・国際特許を多数取得しています

 

アドグリーンコート® の効果・実証事例

商業ビルの屋上改修(遮熱塗装工事)における塗装前後の温度差計測

塗装前:7/4(月)

屋上の外気温35.2℃

屋上表面温度51.0℃

塗装前の外気温と屋上表面温度の差 +16℃

塗装後:7/14(木)

屋上の外気温36.2℃

屋上表面温度37.0℃

塗装後の外気温と屋上表面温度の差 +0.8℃

測定結果

塗装前の計測(2011年7月4日):外気温35.2℃/屋上表面温度51℃/温度差+16℃
塗装後の計測(2011年7月14日):外気温36.2℃/屋上表面温度37℃/温度差+0.8℃

塗装前の外気温と屋上表面温度差は、約44%増でしたが、塗装後の温度差は、約2%増までに抑えることが出来ました。
結果、42%も温度上昇を抑えることに成功。

折半屋根(約3,000㎡)で検証した、

アドグリーンコート塗装前後の省エネ効果

塗装前:7/15(金)

屋上の外気温38.7℃

屋上表面温度72.5℃

塗装前の外気温と屋上表面温度の差 +33.8℃

塗装後:8/17(水)

屋上の外気温35.8℃

屋上表面温度37.0℃

塗装後の外気温と屋上表面温度の差 +1.2℃

測定結果

塗装前の計測(2011年7月15日):外気温38.7℃/屋上表面温度72.5℃/温度差+33.8℃
塗装後の計測(2011年8月17日):外気温35.8℃/屋上表面温度37℃/温度差+1.2℃

塗装前の外気温と屋上表面温度差は、約87%増でした。
濃厚色の屋根は特に蓄熱するため、長時間に及び“熱だまり”が発生し、屋根を触ると火傷しそうな程に温度が上昇していました。

塗装後の温度差は、約3%増までに抑えることが出来ました。
結果、85%も温度上昇を抑えることに成功しました。塗装後は、風が吹くと涼しく、室内への“熱ごもり”も殆ど解消されました。

今年の夏、ぜひ快適に過ごしましょう

お問い合わせ先

https://www.minato-paint.jp/

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